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<title>野草つれづれ</title>
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<description>2,000鉢に及ぶ山野草の栽培エピソードです。失敗談や意外な成果など四季折々にご紹介していくつもりです。ご覧になられる方のご参考になれば嬉しい限りですが、自分でも再発見があることを密かに期待しています。</description>
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<title>山野草用フルイの網換え</title>
<description> 園芸を趣味とするもの、とりわけ山野草を栽培しているものには、フルイは欠かせない道具だ。従来「ステンレス替アミ式フルイ30cm（替えアミ：6mm、4mm、2mmの３枚入）」というフルイを使ってきたが、網は金属であるので、何年か使っているうちに破れてしまう。フルイを使うのは、植え替えをするときに出る用土をゴロ土と振り分けるためだ。普段もっぱら使うのは６ｍｍ目のものに集中する。ホームセンターに行くと、換え用の網がお
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/k/i/m/kiman/hurui.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/k/i/m/kiman/hurui.jpg" alt="フルイ" border="0" width="380" height="224" /></a><br /><br />園芸を趣味とするもの、とりわけ山野草を栽培しているものには、フルイは欠かせない道具だ。従来「ステンレス替アミ式フルイ30cm（替えアミ：6mm、4mm、2mmの３枚入）」というフルイを使ってきたが、網は金属であるので、何年か使っているうちに破れてしまう。フルイを使うのは、植え替えをするときに出る用土をゴロ土と振り分けるためだ。普段もっぱら使うのは６ｍｍ目のものに集中する。<br /><br />ホームセンターに行くと、換え用の網がおいてある。ところが、売られているのは６ｍｍではなく５ｍｍのものしかないのだ。個人的には、６ｍｍより気持ち大きい目のものがほしいのだが、どこに行っても同じものしか見あたらない。換え用として売っているのに、セットで売っているものと同じものがないというのは変な話ではある。<br /><br />まあ、ないもののことをどうこう言っても仕方がないので、何とか代わりになるものがないかと考えてみた。ひらめいたのは、六角目の金網である。早速、大きなホームセンターに確認しにいってみた。目は大きめで、何よりもフルイの丸い縁にきれいに納めるのが難しそうであった。<br /><br />と、すぐ近くに緑のプラスチック製の網が目に入った。目の大きさを測ると、７ｍｍと８ｍｍで少し長方形になっているが、サイズ的には考えていた理想的な大きさである。プラスチックだから目と目の仕切が少し太いが、それほど作業に支障が出るほどでもなさそうだ。それに、太めのプラスチックだから、ぎりぎりくらいにカットすれば縁にぴったり納まりそうだ。<br /><br />１ｍだけ買い求めて家に持ち帰り、早速丸く加工してみた。グッドである。しかも、金属ではないので錆びる心配もない。一応、二個作ってみたが、二個目に手をつける前に縁の方が先にだめになってしまうのが目に見えているような気がする。<br /><br />写真では、土の汚れでわかりにくいが、元々はくっきりとした緑色をしている。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-11-14T18:54:23+09:00</dc:date>
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<title>必殺！ナメクジ捕殺器</title>
<description> ある山野草店の棚で見かけたナメクジ捕殺器である。感心したのは、水やりや雨が降っても中ナメクジ用殺虫剤が濡れないという点である。皿状の器に殺虫剤を入れても、水やりや雨で一日限りの効果しか期待できない。その点、この捕殺器だと長期間にわたって使えるし、効果も期待できるのだ。中に入れる殺虫剤は、匂いがなくなるとナメクジを誘引することができない。そこで、一週間か十日もしたら少し補充してやる。ナメクジは逆さま
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/k/i/m/kiman/namekuji.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/k/i/m/kiman/namekujis.jpg" alt="namekuji.jpg" border="0" width="134" height="240" /></a><br /><br />ある山野草店の棚で見かけたナメクジ捕殺器である。<br /><br />感心したのは、水やりや雨が降っても中ナメクジ用殺虫剤が濡れないという点である。皿状の器に殺虫剤を入れても、水やりや雨で一日限りの効果しか期待できない。その点、この捕殺器だと長期間にわたって使えるし、効果も期待できるのだ。<br /><br />中に入れる殺虫剤は、匂いがなくなるとナメクジを誘引することができない。そこで、一週間か十日もしたら少し補充してやる。ナメクジは逆さまになった入口から中に侵入するので、ペットボトルの上の方は気兼ねなく手で触ることができる。<br /><br />もう一点すばらしいことは、費用が全くかからないということである。ペットボトルは、どこの家庭でも邪魔者扱いされているだろうし、もし家庭にないというのなら、今ではちょっとしたスーパーの店先に回収ボックスが設置されているから、そこから頂戴してくればいいだけの話だ。<br /><br />ただし、ここで使うペットボトルは、５００ミリリットルの四角い形のものでないと使えない。丸いペットボトルは、肩の部分が盛り上がっているので、逆さまに突っ込めないのだ。<br /><br /><br />作り方は、至って簡単だ。まず、口から10cm位のところで切断する。口の方を逆さまにして、底の方に突っ込むのだ。後はずれないようにテープでとめるだけである。<br /><br />ナメクジ用の殺虫剤を適当量入れたら、静かにひっくり返して殺虫剤が四方まんべんなく行き渡るように手で軽く叩いて調節する。これでＯＫだ。ナメクジが出そうなところに何カ所か設置しておけば、自動的にナメクジを誘引して容器の中で捕殺してくれるのである。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-06-30T17:46:06+09:00</dc:date>
<dc:creator>うっかり清兵衛</dc:creator>
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<title>ナメクジ柿の木を登る</title>
<description> またまたナメクジの話。庭に八珍柿の木がある。高さは３ｍもあろうか。雨が降った日、または午後に水やりをして柿の木の幹が濡れていると、ナメクジが大挙して登っている。夜、晩酌も済んでＨＮＫのニュースを見終わると、やおら懐中電灯を持って庭へ出る。山野草の鉢の上や回りのナメクジをチェックして、最後に柿の木を見回りに行く。柿の木は、幹回り３０ｃｍ位だが、高いところでは２ｍ程のところまでナメクジが這い上がってい
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<![CDATA[ またまたナメクジの話。<br /><br />庭に八珍柿の木がある。高さは３ｍもあろうか。雨が降った日、または午後に水やりをして柿の木の幹が濡れていると、ナメクジが大挙して登っている。<br /><br />夜、晩酌も済んでＨＮＫのニュースを見終わると、やおら懐中電灯を持って庭へ出る。山野草の鉢の上や回りのナメクジをチェックして、最後に柿の木を見回りに行く。柿の木は、幹回り３０ｃｍ位だが、高いところでは２ｍ程のところまでナメクジが這い上がっている。ごつごつした柿の木に、多いときは１５匹も登っていることがある。一石二鳥どころか、一石十数鳥である。<br /><br />ナメクジは何のために柿の木に登るのだろうか。すぐ脇にあるブロック塀に登っていることもある。でも柿の木に比べたら微々たる数である。<br /><br /><br />ナメクジの大好きな山野草がある。ユキザサは特に好きなようで、芽出しは勿論、成長したユキザサも大好きである。フユノハナワラビも、芽出しの頃は油断していたらひとたまりもない。<br /><br />ナメクジは匂いのするものが大好物だから、人間には計り知れない鋭い嗅覚で、目的の山野草まで突撃する。山野草の中でも、葉が枯れてから匂いを発するものがあるらしい。キクザキイチゲ、イチリンソウなどの仲間たちや、カタクリ、それにハナニラにナメクジが集中した。枯葉を整理して捨てても、まだ鉢の上や鉢の縁にくっついている。<br /><br />ハナニラは直径３０ｃｍの浅型の駄温鉢にびっちりと植えて路上に出して楽しんでいるのだが、この鉢だけで何と６０匹程のナメクジを捕殺した。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:date>2009-06-09T23:17:28+09:00</dc:date>
<dc:creator>うっかり清兵衛</dc:creator>
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<title>鉢植えクマガイソウついに咲く</title>
<description> クマガイソウの内、台湾クマガイソウは鉢植えでもよく栽培されているが、日本に自生のクマガイソウは、鉢植えではまず育たないといわれている。ダメを承知で、日本のクマガイソウの鉢植えに挑戦してみることにした。以前、山野草店に居合わせたお客さんが、杉皮などを原料とした”堆肥”を用土としてランを栽培すると、どんなに難しいものも元気に生育して花を咲かせる、といっていたのが頭から離れなかった。たまたま、子供たちが栃
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/i/m/kiman/NEC_0206.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/i/m/kiman/NEC_0206.jpg" alt="クマガイソウ" border="0" width="224" height="400" /></a><br /><br />クマガイソウの内、台湾クマガイソウは鉢植えでもよく栽培されているが、日本に自生のクマガイソウは、鉢植えではまず育たないといわれている。ダメを承知で、日本のクマガイソウの鉢植えに挑戦してみることにした。<br /><br />以前、山野草店に居合わせたお客さんが、杉皮などを原料とした”堆肥”を用土としてランを栽培すると、どんなに難しいものも元気に生育して花を咲かせる、といっていたのが頭から離れなかった。<br /><br />たまたま、子供たちが栃木県の某公園内のステージで開催される音楽会に行きたいというので、ついでに近くの面白そうなところを回ろうと思って、車で連れて行くことにした。公園では○○フェアーのような感じで賑やかだった。地元の森林組合の人が簡素な木工品を並べて売っていた。コーナーの一角に、杉と檜の樹皮をこぎれいに袋詰めにしておいてあった。樹皮の長さは長いもので20センチ位であろうか。前の話が頭にあったので、いつか使う機会もあるだろうと思って一袋買い求めた。<br /><br />家に帰って袋を空けてみると、洋らん用として「根張りが違う」「根腐れを軽減」「土壌病害を軽減」といった特徴と洋らんの植え方を簡単に図解したコピーが入っていた。<br /><br />平成18年（2006）3月、一般の園芸店の片隅に特化で売られているクマガイソウを見付けて連れて帰った。それまで、山野草の用土で鉢栽培していたものを崩して一緒に植えることにした。深さ10センチ位、直径21センチほどの陶器鉢に、軽石の中粒を一並べした上にパラパラと1センチ位の厚さで杉と檜の樹皮を並べる。25センチと30センチほどと長いクマガイソウの根を鉢に沿わして、その上にまた樹皮で覆っていった。<br /><br />期待感いっぱいで柿の木の下の棚に並べた。<br /><br />液肥を施すときは忘れずに与え、カタクリなどにブドウ糖液を与えるときは一緒に与えたりしていたが、最初の２年間は花を見ることはできなかった。３年目の今年、最初に伸びた芽がふくらんでいるので期待していたら、案の定初めて花を付けた。<br /><br />それから半月位も遅れて、もう一つの株が花芽をもたげてきた。最初の方のは花茎は無毛に近かったが、後の方のは花茎に半透明のうぶ毛のような毛がいっぱいついている。咲いた花は、ほとんど変わりはなかった。<br /><br />写真の咲いている花は、後から咲いた花。下のは、枯れた花がら。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-05-22T00:22:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>うっかり清兵衛</dc:creator>
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<title>山野草の植え替え</title>
<description> 表題にも書いたとおり、2,000鉢近い数の山野草を栽培している。管理は大変である。水やり一つとっても、完璧に行き渡らせることは至難の業である。どうしても、ダメになってしまうものがでてくる。その一方、新たにタネをまいたり、挿し木で殖やしたりするので、鉢の数は、減るどころかかえって少しずつ増えているのが現状である。山野草の場合、小さな鉢に植えるわけだから、いくら我慢しても３～４年で植え替えをしなければなら
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<![CDATA[ 表題にも書いたとおり、2,000鉢近い数の山野草を栽培している。<br />管理は大変である。<br />水やり一つとっても、完璧に行き渡らせることは至難の業である。<br /><br />どうしても、ダメになってしまうものがでてくる。<br />その一方、新たにタネをまいたり、挿し木で殖やしたりするので、鉢の数は、減るどころかかえって少しずつ増えているのが現状である。<br /><br />山野草の場合、小さな鉢に植えるわけだから、いくら我慢しても３～４年で植え替えをしなければならない。<br />本当は、１年おきくらいに植え替えてやった方がいいのだろうが、時間が許さない。<br />一年中植え替えをしている感じである。<br /><br />山野草を植え替えるときは、まず表面のコケの生えた部分や汚れた用土を掻き落とす。<br />次に、５㍉目のふるいの上に逆さまにしてあける。<br />この際、新芽が出ている場合は慎重に作業する。<br />この段階で、ざっと古い根やゴミを取り除いてしまう。<br />ふるいを振って鉢底石と用土を分ける。<br />大きな入れ物に落ちた用土から、さらに古い根やゴミを取り除いてしまう。<br />この作業が結構手間がかかるのだが、我慢してできるだけ根やゴミが残らないようにしておく。<br /><br />根やゴミをピンセットで取り除くが、ピンセットから簡単に離れ落ちない。<br />そこで、作業台の端にテープでブラシを貼り付けてこすってみると、簡単にきれいに取れた。<br /><br />ふるいに残ったものは、鉢底石として使用する。<br />下に貯まった用土は、次に１ミリ目のふるいにかける。<br />ここでも、さらにゴミを丁寧に取り除く。<br /><br />こうしてたまった古い用土に、それぞれ小粒の硬質鹿沼土と軽石を加えて、よくかき混ぜる。<br />さらに、完熟の腐葉土を１割くらい入れて、よく混合するのである。<br />これを、次の植え替え用の用土として使っている。<br /><br />腐葉土については、異論が多いようだ。<br />いわく、「暑くなると、鉢の中で蒸れて悪影響を及ぼす」とか。<br />自然の中での山野草の栄養分は、ほとんど腐葉土からのみ摂られているのだし、まだ腐葉土が原因でダメにした山野草はないので、空論に過ぎないと思っている。<br /><br /><br />また、山野草に古土を使うのはもってのほか、という説も多いが、これも、はっきりと病気でダメになった山野草の古土を使うのでもない限り、問題はないと考えている。<br />ただし、古根は徹底的に除去するし、用土もミジンが残らないように丁寧にふるい通しをする。<br /><br /> ]]>
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<dc:date>2009-01-31T23:28:12+09:00</dc:date>
<dc:creator>うっかり清兵衛</dc:creator>
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