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2009/06/09 (Tue) 23:17
ナメクジ柿の木を登る

またまたナメクジの話。

庭に八珍柿の木がある。高さは3mもあろうか。雨が降った日、または午後に水やりをして柿の木の幹が濡れていると、ナメクジが大挙して登っている。

夜、晩酌も済んでHNKのニュースを見終わると、やおら懐中電灯を持って庭へ出る。山野草の鉢の上や回りのナメクジをチェックして、最後に柿の木を見回りに行く。柿の木は、幹回り30cm位だが、高いところでは2m程のところまでナメクジが這い上がっている。ごつごつした柿の木に、多いときは15匹も登っていることがある。一石二鳥どころか、一石十数鳥である。

ナメクジは何のために柿の木に登るのだろうか。すぐ脇にあるブロック塀に登っていることもある。でも柿の木に比べたら微々たる数である。


ナメクジの大好きな山野草がある。ユキザサは特に好きなようで、芽出しは勿論、成長したユキザサも大好きである。フユノハナワラビも、芽出しの頃は油断していたらひとたまりもない。

ナメクジは匂いのするものが大好物だから、人間には計り知れない鋭い嗅覚で、目的の山野草まで突撃する。山野草の中でも、葉が枯れてから匂いを発するものがあるらしい。キクザキイチゲ、イチリンソウなどの仲間たちや、カタクリ、それにハナニラにナメクジが集中した。枯葉を整理して捨てても、まだ鉢の上や鉢の縁にくっついている。

ハナニラは直径30cmの浅型の駄温鉢にびっちりと植えて路上に出して楽しんでいるのだが、この鉢だけで何と60匹程のナメクジを捕殺した。


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